結婚式
教会では、結婚式を執り行うこともあります。
式では、新郎新婦は主礼(会長や役員が務めます)に続いて教祖の御前に進み、主礼が新郎新婦に代わって「誓詞(ちかいの言葉)」を読み上げます。二人が心を合わせて陽気ぐらしの家庭を築き、ようぼくとして成人していくことをお誓い申し上げるのです。
続いて、参列者全員でおつとめをします。拍子木と数取りのみで勤め、主礼が拍子木を勤めます。
葬儀
改式の信者さんが出直した時は、葬式を行います。
形態は神式に似ており、雅楽の演奏が付きます。お線香の代わりに玉串と言う榊の枝に和紙の四垂を付けたものを用います。