「人間は一人として他の人間と同じ人間は居ない」 「また、育った環境もそれぞれに違う」 「大金持ちの家に生まれて来た子供もいれば、貧乏の家に生れて来た子供もいる」 「同じ両親の元に生れても、生まれた時期によって違う」 「こんな話を聞いたことがある」 「親が若くて勉強熱心な時に生れた子供は、勉強が好きだ」...
「世間一般では、自分が幸せであればそれで良い。また、自分の家族が幸せであれば良い、と考える」 「でも、おみちは違う」 「おさしづには次のようにある 皆んな勇ましてこそ、真の陽気という。めん/\楽しんで、後々の者苦しますようでは、ほんとの陽気とは言えん。(明治30.12.11)」...
今月から、ナオじいちゃんからの孫の勇くんへのお話を載せます。 「おみち(天理教)では、自分の事は親神様にはお願いしないんだよ」 「世間では、神社にお参りしたら、自分の事、良い学校に入れますように、とか、出世しますように、とか、好きな人と結婚できますように、とかお願いするだろう」 「でも、天理教の信仰者は自分の事はお願いしない」...
孫の勇くんがやって来ました。 「ナオじいちゃん、最近分かんなくなってきたんだ。信仰ってなんだろうと」勇 「そうか」ナオ 「今まで無我夢中でやってきたけど、これで良いんだろうかと思っている」勇 「わしは七十過ぎてから、やっと少しづつ分かってきたぞ」ナオ 「だから、勇が分からないのは当たり前じゃ」ナオ...
前回は内向きの事を書きましたが、今回は上向きの事を書きます。 最近のおみちは、内向きと同時に、上向きになりすぎていると感じています。 もちろん、信仰は親を立てるという事は大事ですが、自由に話し合えるはずの横のつながりでも、何か意見を言ったら、古参の人に遮られることが多々あります。...
最近のおみちは、内向きで来たような気がします。 内々でみんな納めてしまっています。 講演会でもほとんどが天理教内の講師を呼んでいます。 おたすけに必要な知識は、いろいろありますが、そのほとんどが教外の専門家でなければ分からないことが多いのです。 例えば、認知症のおたすけ、自閉症などの子供のおたすけ、など。...
ナオじいちゃんはペンネームです。父の名前「猶人」から取りました。読み方は「なおんど」です。 父は名前をよく間違えられます。読み方もそうですが、漢字の方も。荷物の宛名に「猫八」と書いてあったものがありました。芸能人にその名前が有りますね。...
ハルさんは教会に生れました。 ハルさんのお父さんは厳格な人(頑固な人)で、ハルさんはお父さんに厳しく仕込まれました。 ハルさんは、学校を卒業すると、農業試験場という所に勤めました。お米や作物に関する研究をする所です。 ハルさんは土壌に関する研究をしたそうです。 職場までは、夏は自転車で、冬は電車で通ったそうです。...
先日、講習会でこんな話を聞きました。 ウサギとカメの話があるが、何故ウサギが負けたのか。一説には油断したからだと云う。でも私は違うと思う。ウサギは目標を持たなかったから負けたのだと思う。 この話を聞いて、成程と思いました。 私達は毎日同じことを繰り返していると、何のために行っているのかが見えなくなってきます。...
孫の勇くんがやって来ました。 「ナオじいちゃん、困っちゃったよ」勇 「何が困ったんだ?」ナオ 「聞いてよ、ナオじいちゃん」勇 「今度、天理教を知らない人に、天理教の事を分かりやすく話をしなければならなくなったんだ」勇 「どういう話をすれば良いのか悩んでいるんだ」勇 「そうだな、まず成り立ちから話をしたらどうかな」ナオ...